あやです!
この記事は、
こちらの続編になります。
前編の自己紹介でも話したのですが、
- 夜職の経験が活かせる
- 両親が離婚している
私はこの2つの経験から恋愛の発信をしています。
今回は私の情報発信の理念についてお話ししていきますが、結論から言うと、
あなたが抱えている悩みのすべては
「女性を克服するとすべて解決する」
ってことです。
「んなわけあるかいっ!」
と、突っ込みが聞こえました。
でも最後までと言わず、話を途中まで聞くだけでも腑に落ちると思うので、
リラックスしながら読んでもらえたら幸いです。
あなたの悩みは「俺に〇〇〇〇があるのか?」に集約される
私は夜職時代1000人以上の男性と話してきた経験を活かして、40代〜60代までの男性に恋愛を教えています。
だからこの年代の男性の深い悩みを誰よりも理解している自負があるのですが
俺に「存在価値」があるのか?
意識・無意識問わず、これを自問自答されている方が非常に多いです。
「存在価値」はあるのか?
この問題は非常に根深く、ここを解決しないと
「人の幸せは一生訪れない」
と言っても過言ではありません。
なるほど。でも意識はともかく、無意識ってどういうこと?
って思われたかもしれませんが、
本人が「存在価値」はあるのか?
と自覚していなくても、発言の節々からそう感じるということです。
たとえば、お店で飲んでてお酒が入ってくると
- 自分の仕事の凄さ大変さをアピールしてしまう
- ○千万円あるぞとお金持ちアピールをしてしまう
- 学生時代どれだけ凄かったのか自慢してしまう
- 〇〇さんと知り合いなんだと自慢してしまう
こういうわかりやすい発言から
最近の若い奴は〇〇だから
→俺が若い頃はもっと頑張っていたんだぞキャバ嬢ならもっと〇〇しなきゃだめでしょ
→歳上の俺の助言をとりあえず聞いとけよ俺ならもっと〇〇できるけどね
→俺ならもっと上手くやれるすげーんだぞ
こういう節々から出る上から目線のセリフの裏側には
「俺を認めてほしい」という思いがあり、
「認めてほしい」
=俺には「存在価値」があるのか?
という心理になるわけです。
特にこの心理は40代以降の男性に顕著に現れます。
なぜなら、仕事を頑張ってきてそれなりの役職があるけど、プライベートを置き去りにしてきたから「俺は何のために生きているんだ?」と自問し続ける、非常にアンバランスな方が多いからです。
昭和、平成、令和と時代の「変化」が早く、昭和の価値観がまだ染み付いているからこそ、若者のプライベート重視のスタイルを理解できない、追いつけない、自分は実践できない。
こういう悩みを抱えている方も多く、
まさにこの六角形のようなアンバランスで人生が成り立ってる状態です。
だから仕事で役職が与えられ、上司にある程度評価されていたとしても、
もし俺から仕事を取り上げたら何も残らないんじゃないか?
この「会社」だから通用しているのであって、よそに行けば役立たずなんじゃないか?
というアイデンティティが揺らいでいたり、
役職が与えられ、ある程度の給料もあり、そこに誇りを感じていたんだけど、部下からはイマイチ尊敬されないとか、女の子にはまったく相手にされないとか。
本当に多いパターンとしては、
自分には地位や役職、お金があるから、その気になれば別に女の1人くらい余裕で口説けるだろ。って思っていたら、まったく相手にされずにボコボコに打ちのめされたり。
そうなると絶対に認めたくはないけど「俺の存在価値」が揺らいで、でもそれを認めたらアイデンティティが崩壊するから、
臭いものに蓋をして仕事に現実逃避してしまう人が多いです。
だからプライベート重視してて楽しそうな部下、役職は与えられていないけど、のんびり仕事してて心に余裕がありそうな既婚者の同期などを見ると、
俺はコイツらと違うと思い
「職場じゃ情けないくせに、ガキにこの姿が見せられるのかよ」
「せいぜいお前らは仲良しこよしで愚痴言ってろよ」
「俺はてめーらレベルのブス嫁じゃなくて、もっと綺麗な嫁を捕まえるからな」
「お前ら程度の人生じゃ終わらねーぞ」
こういうことを思っちゃったりします。
でも実際は
・・・いや本当に無能なのは、俺の方がなんじゃないか?
と、最も直視したくない現実がむくむくっと顔を出してきます。
でも、それを認めるわけにはいきません。
なぜなら認めてしまうと自分のアイデンティティが崩壊するからです。
だから同姓同士で
「俺の方が優っているぜ」
というアピールをして自分には「存在価値があるんだ」と必死に抵抗をしている状態なのです。
この苦しみの連鎖を断ち切るには
「女性を克服するしかない」
という結論に私は至っており、
そのために鍵となるのが「2大スキル」を学ぶことです。
2大スキルを駆使することで、
「女性を克服ができ、人生のすべてが上手くいく」
ということです。
今は大げさすぎる、暴論のような主張に感じると思いますが、この先の話を聞いていただけると、段々と腑に落ちると思います。
「女性を克服すると人生がすべて上手くいく」3つの根拠
「俺に存在価値はあるのか?」
この苦しみの連鎖を断ち切るには、
「女性を克服するしかない」
と、言いました。
私のもとで2大スキルを学び、恋愛を克服すると
以下の3つのメリットが享受できます。
1.男性にとっての究極の2大自信が手に入る
2.女性からソフトスキルのすべてが学べ、世に必要とされる人財になれる
3.「他人軸」じゃなく「自分軸」で生きれるようになる
この3つです。
ぱっと見よくわからないと思うので、1つずつ見ていきましょう。
1.男性にとっての究極の2大自信が手に入る
ある日、私のクライアントさんがこんなことを言われました。
女性関係が上手くいかなければ他で上手くいっても仕方ない。何をやったって自分が嫌いになる。それくらい女にモテないのはプライドがズタズタになるんです
その方は仕事のできる方だったのですが、出会ったとき、どこか自分に自信がないという様子で、
女性問題は男性にとって根深いものがあると感じました。
でもこの方の問題は、裏を返せば女性を克服すれば、男としての本物の自信が手に入ると言うことです。
その根拠は2つあります。
1.「俺は女性をいつでも魅了できる」という圧倒的余裕から生まれる「自信」
想像してみてください。
- 職場で気になってる女の子
- マッチングアプリで出会った女性
- 夜のお店でお気に入りの子
- ふらっと入った居酒屋で隣にいる子
どこの誰でも構いませんが、
あなたが出会った女性を「いつでも魅了できる」だけのスキルがあったらなら。
これってめちゃくちゃ自信になりませんか?
「俺はいつでも女性を魅了できる。その気になれば彼女をいつでも作れるし、いつでもベッドインできる」
この自信と安心感がケタ違いだと思いませんか?
この自信と安心感が生まれる理由は、
目の前の女性を口説く口説かないの「選択権」が常に自分にあることから生まれています。
つまり、
- 友達になっても良いし
- 恋仲になっても良い
- 場合によっちゃワンナイトでも良い
この「選択権」が常に自分にあり、
どれも自由に選べることが、男としての圧倒的な自信を与えてくれるんですね。
たとえるなら、あなたがお金のために嫌々働いているとして、ある日、人生1周では使いきれないお金が入ってきたとしたら?
そのまま仕事を続けるのもよし
嫌な上司に辞表を叩きつけるのもよし
本当にやりたかった仕事に就くのもよし
自分で起業してみるのもよし
そのままふらふら旅に出るのもよし
選択の自由が生まれて、精神的に余裕ができるじゃないですか。
女性関係もまったく同じだということです。
しかし逆に「選択権」が自分にないとどうでしょう?
- いつも自分が女性を追いかける側
- 女性のLINEが来る来ないに一喜一憂する
- 余裕のない態度や焦った発言をしてしまう
- ふいに出る下心で女性を引かせてしまう
こういった態度になってしまい、女性から拒絶されるのが目に見えています。
女性から嫌われたり避けられるから、男としての自信が漏れ出していく。
ということです。
2.「俺は世に必要とされている」という存在価値の証明から生まれる「自信」
「俺に存在価値はあるのか?」
この問題は40代以降の男性にとって根深い問題だと言いましたが、
女性を自在に魅了できることで
「俺は女性に必要とされている」
「世に必要とされている」
という感覚が芽生えてきて、それが自信と余裕を生み出してくれます。
私のクライアントさんが
女性関係が上手くいかなければ他で上手くいっても仕方ない。何をやったって自分が嫌いになる。それくらい女にモテないのはプライドがズタズタになるんです
こうおっしゃられたように
これは「仕事」やほかのことからでは、得られない「自信」や「余裕」であり、
逆に言えば、女性からの好感、信頼、母性を得られることは、男性にとって何者にも代え難い「自信」や「余裕」を生み出してくれるんですね。
想像してみてください。
あなたが大好きな女性に必要とされる自分の姿を。
あの子の、笑顔も、心も、身体も、全部自分に向けてくれるのだとしたら。
これほど自信になることはないですよね。
仕事もプライベートも全部、充実して楽しくて仕方がなくなると思います。
というか世界がすべて変わって見えると思います。
それくらい女性から得られるパワーは偉大だということです。
2.女性からソフトスキルのすべてが学べ、世に必要とされる人財になれる
ソフトスキルとは、
- 対人関係を円滑にするコミュニケーション能力
- みんなをまとめるリーダーシップ能力
- 新しいアイデア、柔軟性のもとになる発想力
- 仕事や人生をより前に進ませる問題解決能力
- 様々な価値観や立場を尊重できる人間的な器(包容力)
- 優先順位を的確に見極める目標達成能力
- 人生に熱量と刺激をスパイスする積極性
こういったスキルのことですが、
実は本を読まなくても、資格を頑張って取らなくても、休日にセミナーに足を運ばなくても、効率的にこれらを身に付ける方法があります。
そう、それが女性を克服することです。
正確に言えば、女性を克服する過程で「勝手に」身に付けられるスキル。それがソフトスキルなんです。
「いやいやそんなことないでしょう?」
って思われたかもしれませんが、
さっきのソフトスキル群を恋愛に置き換えてみましょう。
■対人関係を円滑にするコミュニケーション能力
→女の子との会話で磨かれていくもの■みんなをまとめるリーダーシップ能力
→女性は引っ張ってくれる男性が好きなので、この能力が磨かれざるを得ない■新しいアイデア、柔軟性から生まれる発想力
→1000人いたら1000通りの女性を楽しませる過程で身に付いていく■仕事や人生をより良くする問題解決能力
→女性関係でぶつかった問題を解決する過程で身に付いていく■様々な価値観や立場を尊重できる人間的な器(包容力)
→付き合ったり関係を深める過程で自然と身に付いていく■最適な優先順位を見極める目標達成能力
→デート前後や付き合ったとき、喧嘩になったときに求められる能力■人生に熱量と刺激を加える積極性
→女性は挑戦している男性が大好物なため恋愛克服の過程で身に付いていく
このように女性から全部学ぶことができるんです。
ちなみになぜ女性から学べるのかと言うと、
すべては「人間関係」で繋がっているからです。
- 会社は職場との「人間関係」
- 恋愛は女性との「人間関係」
- ビジネスはお客様との「人間関係」
- 目標達成は自分を律する意味で自分との「人間関係」
世の中のすべての悩みや、解決すべき問題は「人間関係」に集約されるため、
ソフトスキルを身に付けるなら、
- 大多数の男性の興味がある「女性」かつ
- 男の自信が手に入るなど他のメリットも豊富な
女性克服が最も手っ取り早い、かつ効率的である。
ということです。
ようするに、女性克服すると一石二鳥どころの話じゃないんですね。
男性が最も大きくレベルアップするには女性克服が手っ取り早いんです。
逆に言えば、女性関係から目を背けているうちは、男性は真の意味で化けません。
というより正確にはどこか負い目を感じ続ける人生になってしまいます。
ちょっと思い出してみて欲しいのですが、
あなたの周りにいる手放しで尊敬できる男性、全員女性にモテていませんか?
逆に、なんか凄いんだけどパッとしないとか。全然イマイチだなって思う男性って全員女性の問題で何かしら不自由していませんか?
この現実をしっかりと受け止めて、女性としっかり向き合い克服していくことで、男性はどんどん素敵になっていくことができます。
3.「他人軸」じゃなく「自分軸」で生きれるようになる
「俺の存在価値はあるのか?」
この状態が最も危険な理由は、
すべての評価基準が「自分軸」ではなく「他人軸」になってしまうことです。
「自分軸」と「他人軸」の違いを一言で言うなら
・他人と比べているかいないか
ですが、
人と比べて生き続けている限り、つまり「他人軸」で生きてる限り、その人は一生不幸になります。
なぜならキリがない欲求だからです。
たとえば私のもとには、医者や経営者の方も相談に来られます。
彼らが言うのは
いくらキャバクラでチヤホヤされようが、何億と稼ごうが、なぜか漠然と満たされない感情がある。そういう日々がずっと続いている
○億稼いだら幸せになれると思っていたけど、全然そんなことなかった
こういうことをおっしゃられるんですね。
なぜこのような心理になるのかというと、彼らが「自分軸」ではなく「他人軸」で生きているからです。
つまり、ずっと誰かと比べ続けているわけです。
だから終わりなきレースの渦中にいて抜け出せずに苦しんでいるんですね。
「他人軸」で生きてる限りは、
たとえどんなにモテていても、お金を稼いでいても、本当の意味で幸せになることはありません。
これは地位や名誉を手に入れている人ですらハマる罠です。
対して「自分軸」で生きてる人は、人と比較することなく、自分や自分の身の回りの人の「幸せ」や「喜ぶこと」を考えて行動できるので、
充実感や多幸感で満たされる毎日を過ごすことができます。
「自分軸」を持ち合わせてる人は、
自分の好き嫌いが明確になっている
自分の人生の目標が明確になっている
他人と比較して嫉妬や焦りの感情が生まれない
他人を手放しで応援することができる
好かれても嫌われてもどっちでも良いフラットなスタンスを持っている
こういう明確な自分基準の「ルール」や「物差し」がありますが、
「他人軸」で生きてる人は、
自分の好き嫌いが都度流されて変わる
自分の人生の目標が都度流されて変わる
他人と比較して嫉妬や焦りの感情が生まれすぎる
他人を手放しで応援することができない
嫌われることを過剰に恐れている
他人基準でしか「ルール」や「物差し」がありません。
だから、人と比べて競争して、疲弊していくんです。
比べることも、競争することも、自分の幸せに活用できるなら良いんですが、多くの場合がそうじゃないため疲弊していくんです。
何度も言いますが、その原因は「自分軸」じゃなくて「他人軸」で生きているからです。
私が教える「恋愛克服」とは単に女の子にモテるだけじゃなく
終わりなき欲求である「他人軸」つまり他人と比べるというステージから抜け出し
心の底から自分がやりたいこと、望むこと、身内を幸せにすることである「自分軸」で生きるための方法も教えています。
だから女性関係が満たされるのはもちろん、人生そのものが充実して楽しそうに日々を過ごされる方が非常に多いんですね。
役職の方、お医者さん、経営者の方、それぞれ給料が上がったり、従業員との関係がよくなったという報告をくださる方多いのですが、
それは「自分軸」で生きてるカッコ良い背中に、他人が魅了されているから起こる現象です。
とにかく「他人軸」で生きるというステージから脱却できると
- 他人と過剰に比べてしまうこと
- 他人に過剰に嫌われるのを恐れること
- 他人に過剰に期待してしまうこと
こういうことが格段に減り、ストレスが格段に減ります。
生きやすさ、世界の温かさが異なるんです。
私自身の話をすると、
私もNo1を目指す途中までは、「他人軸」で生きていたのですが、あるキッカケでそれを辞めて「自分軸」で生きてから見える世界が変わりました。
とにかく他人や世界が優しいと感じます。世界が敵対しないんです。
たとえば、私はYouTubeをやってますが、過剰な批判コメントが来ても、まったく何も感じません。
それは「自分軸」で生きるようになったから過剰な批判すら気にならないんです。
手前味噌で恐縮ですが、
女性にモテる方法を教える発信者は男女ともにたくさん居られますが、ここまで人生レベルで深く考えて、発信しているのは私しか居ないと思っています。
実際に、恋愛発信者の方で「美女をとにかく抱くこと」を目標としている方が、実は裏でキリがない欲求に苦しみ不幸そうなのを目の当たりにしたことがありますし、
世間で尊敬されている何十億と稼がれる経営者の方も「俺に存在価値はあるのか?」と自問自答されている方は、本当に多いんです。
成功と幸せは、実は一緒ではないし、
本当の幸せとは、充実とは、「他人軸」ではなく「自分軸」の中にしかない。
これに気付かず苦しんでおられる方はたくさん居られるんですね。
特にSNSを見てると、それが顕著に表れています。
3つの根拠をまとめると
1.男性にとっての究極の2大自信が手に入る
2.女性からソフトスキルのすべてが学べ、世に必要とされる人財になれる
3.「他人軸」じゃなく「自分軸」で生きれるようになる
でした。
ここまでの話を聞くと、冒頭から私が言っている、
あなたが抱えている悩みのすべては
「女性を克服するとすべて解決しますよ」
ってこと、あながち大袈裟じゃないと思いませんか?
女性関係に困らなくなるだけじゃなく、仕事もプライベートも一気に激変させて、文字通り、人生が充実したものに変わっていく。
これが私の指導法です。
・・・それでは、そしたらいよいよ
女性克服の鍵となる「2大スキル」の全貌を明かしていきましょう。
恋愛克服の鍵となる「2大スキル」の全貌
結論から言うと、
1.「変化」
2.「不変」
です。
「ん?どゆこと?」
って感じですよね。
これ正確に言うと、
1.目まぐるしい時代の「変化」に柔軟に対応するためのスキル
2.原始時代から「不変」である「本能的に魅力がある男」になるためのスキル
この2つが恋愛克服の「鍵」になります。
この2つが40代以降の男性が「恋愛克服して人生すべて上手くいく」を達成する上で、マストな2大要素になります。
順番に解説していきますね。
1. 目まぐるしい世の「変化」に柔軟に対応するためのスキル
最近、多様性の時代と言われて、変化がめまぐるしいじゃないですか?
たとえば情報収集の方法でも、むかしは新聞やテレビのニュースしかなかったのに、最近ではX(旧・Twitter)やInstagramで調べたり、YouTubeのショート動画で調べたり、明らかに時代の流れ、変化を感じませんか?
携帯だってそうですよね?
一昔前は、パカパカ携帯ですらメールが送れて感動ものだったのに、今ではスマホが当たり前だし、LINEなんて超便利だし、写真もとんでもなく綺麗ですよね?
この「変化」を恋愛に落とし込むなら、
若い子と恋愛関係になるために、若い子特有の価値観や趣味、考え方などに柔軟に対応し「変化」していきましょう。
ということです。
人間は「共通言語」を持ってる人に対して仲間意識が芽生えるという性質があるので、若い子の価値観、趣味、考え方に「変化」することでモテに直結します。
これは逆の立場になったら明確で、
たとえば、20代の若い女の子が、イマドキの韓国男子がフリフリ踊ってる音楽だけにハマっていたら、40代以降の男性は「???」だと思うんです。
・・・最近の若い子はよくわからん音楽にハマってるなー
って感じだと思います。
しかし、20代の女の子が
「松田聖子っていいですよね!」
「赤いスイトピー最高です!」
って言ってきたらどうでしょう?
お、この子は若いのに話がわかる子だ!
ってなりませんか?
この逆のことを女の子にしてあげられると、
(・・・おじさんなのにすごい気が合いそう!)
ってなるわけです。
この若者特有の価値観、趣味、考え方を学び、「変化」に柔軟に対応することが40代以降の男性がモテる上で、かなり重要になるんですね。
「・・・それって結構難しそうだな」
って思われたかもしれませんが、
これはガッツリ「変化」に触れなくても、触りだけでも理解しておくだけで、知らないおじさんと比べて大きなアドバンテージになります。
しかも「変化」に対応する考え方は恋愛だけじゃなく
- 会社で部下とのコミュニケーション
- 取引先での新しいシステムやルールに対応するとき
- 自分の人生の夢や目標を達成するとき
こういうときも、柔軟に対応できるという意味で、役立ちます。
だから恋愛に限らずですが「変化」を恐れず、柔軟に対応できる人間が今の時代を生き残っていくことができるというわけです。
2.原始時代から「不変」である「本能的に魅力がある男」になるためのスキル
「変化」とは時代の流れに柔軟に対応することであり、それが恋愛活動なら、若者の価値観、趣味、考え方に柔軟に対応すること。
と、言いましたが
「変化」だけじゃなく「不変」も大事にしないといけません。
「不変」って何かというと、
私たち人間の脳みそや本能の構造は、はるか昔の原始時代からほとんど「変化」しておらず、ずっと不変的であるため、そこに対応しようということです。
一例ですが、
女性は自分を引っ張ってくれるリーダーシップのある男性が好きだってよく聞きませんか。
これは原始時代の「適切な判断を下し周囲を正しく導く」オスが、メス個人や集落の生存率を上げる優秀なオスだと、本能に刷り込まれているから起こる現象です。
だから男性は女性に対して適切なリーダーシップを発動させないといけないんです。
この要素は「変化」ではなく「不変」と言えますよね。
ほかにも「ユーモアがある男性が好き」という女性は多いです。
ユーモアとは、咄嗟の起点や、判断力から生まれる言動のことであり、これが原始時代で危険回避や、活路を見出す発想力と直結しているわけです。
だから本能的に優秀なオスだと女性の本能が判断するわけですね。
これも「変化」ではなく「不変」と言えますよね。
こういった「不変」で大切にすべき要素がいくつもあり、それらのスキルを持ち合わせているからこそ「変化」がスパイスとして活き、魅力的な男性として、女の子に映るわけです。
そして40代以降の男性ほど、
人間力、包容力、経済力、人生経験を女性が欲するため、この「変化」と「不変」の両方を兼ね備えていることがマストなんです。
両方というのがキーワードで
たとえば「変化」だけで「不変」に弱いと、ただのミーハーっぽい中身が薄っぺらいおじさんになってしまいかねません。
逆に「不変」だけだと、確かに魅力的なんだけど親近感が得られないため、女の子が入り込む余地を無くしてしまいます。
両方兼ね備えることで、
「不変」の本能的に魅力がある男性を感じさせつつも「変化」で関わりやすい、とっつきやすいキッカケを与えてくれるというわけです。
なので、40代以降の男性は
1.目まぐるしい世の「変化」に柔軟に対応するためのスキル
2.原始時代から「不変」である「本能的に魅力がある男」になるためのスキル
まとめて「変化」と「不変」を意識しながらスキルアップできると
女性克服で人生すべて上手くいく
というミッションを遂行できるんです。
結論、あなたは何をすれば良いのか?
いろいろ話してきたので、脳がこんがらがっているかもしれませんが
結論は、恋愛克服を目的に「変化」と「不変」を学ぼうということです。
そうすることで
1.男性にとっての究極の2大自信が手に入る
2.女性からソフトスキルのすべてが学べ、世に必要とされる人財になれる
3.「他人軸」じゃなく「自分軸」で生きれるようになる
この3つの恩恵が得られます。
40代以降の男性は「変化」と「不変」の2つだけ意識して学べば良いんです。
そう考えるとシンプルじゃないですか?
目標や夢で、最も重要なことに取り組むことを「センターピン」と言いますが
40代以降の男性が「センターピン」は「変化」と「不変」を学ぶことなんですね。
最後に私の大好きな言葉をあなたにプレゼントします
私の大好きな言葉に「大人の大学」というものがあります。
「大人の大学?大学に行けってこと?」
違います。
この言葉は私が勝手に作った言葉です笑
どういう意味なのかと言うと、
学生の頃、必死で勉強して定期試験や大学に受かろうとするじゃないですか?
あのときの熱量のように、大人になってからも自分の人生に役立つ知識を新鮮な気持ちで勉強しましょう。
ということです。
正直、偉そうに言ってる私は、学生のころ勉強してきませんでした。
でも、こうして人様に恋愛を教えたり、人生の生き方を教えたり、まがりなりにも女社長としてやれてるのも、
すべて「大人の大学」という意識で、できるだけ謙虚に、できるだけガムシャラに学び続けてきたからです。
学びなくして今の現実は絶対に得られませんでした。
中洲の高級クラブでNo1になったときも、大阪の23歳の伝説のキャバ嬢から学んだし
独立して個人でやるときも、ビジネスの基礎をプロから徹底的に学んだし
YouTubeを始めるときも、YouTubeでクライアントを合計100億稼がせたプロから学びました。
細かいところで言えば、
筋トレも趣味でやっていますが、パーソナルトレーナーさんを付けて、プロから食事やトレーニングの方法を学んでいます。
美容に関しても、栄養から正しいケアの方法までプロから学んでいます。
私の人生は学びの連続だし、新しい挑戦の連続です。
自分だけで様々な分野のプロになろうとしたら、人生が3つあっても足りないので、様々な分野のプロから学び、自分の人生に必要なスキルを、その都度、最短で効率良く身に付けてきました。
そのためのお金も時間も絶対に惜しまなかったです。
私の価値観や考え方に触れてくださった男性からはよく
「あやちゃんは自分より一回り以上も歳下なのに、まるで人生を何周もしたかのような、達観した価値観を持っていて本当に尊敬する」
とありがたいことに言ってもらえますが、
その背景には、私が各種のプロからお金も時間も使って、学びまくって、頭ぐるんぐるんで人生について考えて実践しまくったからです。
その結果、おじさんを超えるおじさんに私はなりました(笑)
真面目な話に戻すと、
私は夜職時代に40代以降の男性1000人以上を見てきて、私が各業界のプロから学び吸収して得てきた人生の結論として、
「変化」と「不変」を学び、恋愛克服して人生をすべて変えることが、40代以降の男性は最強の方法だと結論が出ています。
なぜなら、「変化」と「不変」で恋愛を克服する過程で、
1.男性にとっての究極の2大自信が手に入る
2.女性からソフトスキルのすべてが学べ、世に必要とされる人財になれる
3.「他人軸」じゃなく「自分軸」で生きれるようになる
この3つが手に入るからです。
私のこの方法が最強だという自負があります。自信を持ってます。
さきほど紹介させていただいた、私の価値観や考え方に触れてくださった男性からはよく
「あやちゃんは自分より一回り以上も歳下なのに、まるで人生を何周もしたかのような、達観した価値観を持っていて本当に尊敬する」
この言葉には続きがあって、
それが、
「あやちゃんのおかげで人生が本当に楽しくなった」
この言葉です。
この言葉をたくさんの方からいただくたびに、あー私は間違ってなかったんだと思います。
ということで私に導かれたい方は(笑笑)
ぜひ「変化」と「不変」を学んでみてください。
前回の自己紹介(プロフィール)と
今回の私の発信の理念を読んでいただいて
「あー俺もあやから学びたいなあ」
と思われた方は、
あや教にようこそ!ぜひとも信者になってくださいw
・・・というのは7割くらい冗談ですが、
「変化」と「不変」をしっかり咀嚼された方は、みんな楽しそうに人生を生きておられます。
最近「あやのラウンジ」という無料メールマガジンを始めました。
あやのラウンジでは「変化」と「不変」について具体的にもっと掘り下げて話しているし、必要な人だけに有料の企画のご案内もしているので、私と一緒に「大人の大学」していきましょう。
あやのラウンジの会員はこちらからなれます(無料です)
ぜひ会員メンバーなってください!
それではここまで読んでいただき本当にありがとうございました。